10月8日から本祭が開催
【山形国際ドキュメンタリー映画祭 連続企画(1)】選りすぐりの上映プログラムが決定!
山形国際ドキュメンタリー映画祭(Yamagata International Documentary Film Festival 以下YIDFF )は、山形市で隔年開催されているドキュメンタリー映画に特化した映画祭。
上映プログラムの質の高さと、映画制作者や鑑賞者がふれあえる場を多く提供する市民の視点が生きた国際映画祭として世界的な評価を受けている。このたび、山形市の4カ所の会場を中心に、10月8日(木)〜15日(木)に開催される本祭プログラムが決定した。
世界各地の第1線ドキュメンタリー作家の作品を上映する“インターナショナルコンペティション”部門では、110の国、地域よりから応募された1,141本の作品より選ばれた、選りすぐりの作品15本を上映。
アジアの若手作家を支援することを目的に、アジア地域より作品を選ぶ“アジア千波万波”部門では、本年は57の国、地域から650作品の応募があり、その中から19作品と2本の招待作品を上映する。
他に、日本社会を主題とするドキュメンタリーを集めた“ニュー・ドックス・ジャパン”、島をテーマとする“シマ/島ー漂流する映画たち”、“やまがたと映画”などの特集や、ドキュメンタリー映像に関するセミナーやシンポジウムが満載のプログラムとなっている。
プログラム等詳細については、以下のサイトへ。
山形国際ドキュメンタリー映画祭
http://www.yidff.jp/2009/2009.html
映画祭の入場券は、1回券(前売り¥1,000、当日¥1,200)、割引となる3枚綴り、10枚綴り券の他に全作品を鑑賞できるカタログ付き共通鑑賞券(¥10,000)が用意されており、全国のチケットぴあ(Pコード 461−035)、コンビニ(サークルK、サンクス、ファミリーマート)、宮城、山形、福島のJR東日本みどりの窓口、びゅうプラザ、映画祭事務局で発売中。
(山之内優子)
上映プログラムの質の高さと、映画制作者や鑑賞者がふれあえる場を多く提供する市民の視点が生きた国際映画祭として世界的な評価を受けている。このたび、山形市の4カ所の会場を中心に、10月8日(木)〜15日(木)に開催される本祭プログラムが決定した。
世界各地の第1線ドキュメンタリー作家の作品を上映する“インターナショナルコンペティション”部門では、110の国、地域よりから応募された1,141本の作品より選ばれた、選りすぐりの作品15本を上映。
アジアの若手作家を支援することを目的に、アジア地域より作品を選ぶ“アジア千波万波”部門では、本年は57の国、地域から650作品の応募があり、その中から19作品と2本の招待作品を上映する。
他に、日本社会を主題とするドキュメンタリーを集めた“ニュー・ドックス・ジャパン”、島をテーマとする“シマ/島ー漂流する映画たち”、“やまがたと映画”などの特集や、ドキュメンタリー映像に関するセミナーやシンポジウムが満載のプログラムとなっている。
プログラム等詳細については、以下のサイトへ。
山形国際ドキュメンタリー映画祭
http://www.yidff.jp/2009/2009.html
映画祭の入場券は、1回券(前売り¥1,000、当日¥1,200)、割引となる3枚綴り、10枚綴り券の他に全作品を鑑賞できるカタログ付き共通鑑賞券(¥10,000)が用意されており、全国のチケットぴあ(Pコード 461−035)、コンビニ(サークルK、サンクス、ファミリーマート)、宮城、山形、福島のJR東日本みどりの窓口、びゅうプラザ、映画祭事務局で発売中。
(山之内優子)