最高速度は60km
仏Parrot、新世代ドローン「Bebop 2」を3月下旬発売。フルHD撮影対応で67,500円
仏Parrotは、レジャー向けドローンの新世代機「Bebop 2」を2016年3月下旬より発売する。価格は本体単体が67,500円、コントローラー「Skycontroller 」とのセットが102,500円(いずれも税抜)。
本機は500gという軽量性を特徴としており、ハードウェア/ソフトウェアの最適化にも伴って、同重量クラスのレジャー向けドローンとしては初となる25分の飛行時間を達成したと紹介されている。バッテリーには、2,700mAhリチウムイオン電池を搭載する。
操作はWi-Fi接続したスマートフォン/タブレットから行う形で、操作アプリとして「FreeFlight 3」が用意されている。また最新世代のセンサー群や技術の採用による、さらなる安定動作も実現したという。
期待に搭載した魚眼レンズカメラにより、フルHD動画や写真の撮影に対応。3機軸のデジタル安定化機能により、安定して鮮明な画像を撮影できるという。カメラ角度は最大180度までデジタル上で変更可能だ。本体内には8GBのフラッシュメモリーを内蔵している。
また、地面の画像を16ミリ秒ごとに撮影して、直前の画像と比較することで、飛行速度を調整する垂直安定化カメラを搭載。センサーは、フライト高度を分析する気圧センサーと圧力センサー、ドローンの傾きを測定する3軸ジャイロスコープ、ポジションや直線速度を測定する加速度計、ポジション決定を支援する3軸磁力計、ドローンの位置情報を特定して速度を測定するGNSSを備える。これらよって収集された情報は、デュアルコア・プロセッサー+クアッドコアGPUによるオンボード・コンピューターによって分析・統合管理される。
4個のブラシレス・アウトランナー・エンジンによって、4つの3枚羽プロペラを駆動。最高速度は、水平方向で時速60km、垂直方向で時速21kmとなる。最高速度への到達時間は14秒、制動時間は4.5秒となる。また、最大風速63kmの向かい風のなかでも飛行ができ、20秒以内に100mの高度に到達できる。
ラジコン型リモコンの「Skycontroller」は、Wi-Fiの通信距離を最大2kmまで拡張することが可能で、2本のジョイスティック付きハンドコントローラーで操作を行う。ヘッドマウントディスプレイなどとHDMI接続しての操作も可能だ。
本機は500gという軽量性を特徴としており、ハードウェア/ソフトウェアの最適化にも伴って、同重量クラスのレジャー向けドローンとしては初となる25分の飛行時間を達成したと紹介されている。バッテリーには、2,700mAhリチウムイオン電池を搭載する。
操作はWi-Fi接続したスマートフォン/タブレットから行う形で、操作アプリとして「FreeFlight 3」が用意されている。また最新世代のセンサー群や技術の採用による、さらなる安定動作も実現したという。
期待に搭載した魚眼レンズカメラにより、フルHD動画や写真の撮影に対応。3機軸のデジタル安定化機能により、安定して鮮明な画像を撮影できるという。カメラ角度は最大180度までデジタル上で変更可能だ。本体内には8GBのフラッシュメモリーを内蔵している。
また、地面の画像を16ミリ秒ごとに撮影して、直前の画像と比較することで、飛行速度を調整する垂直安定化カメラを搭載。センサーは、フライト高度を分析する気圧センサーと圧力センサー、ドローンの傾きを測定する3軸ジャイロスコープ、ポジションや直線速度を測定する加速度計、ポジション決定を支援する3軸磁力計、ドローンの位置情報を特定して速度を測定するGNSSを備える。これらよって収集された情報は、デュアルコア・プロセッサー+クアッドコアGPUによるオンボード・コンピューターによって分析・統合管理される。
4個のブラシレス・アウトランナー・エンジンによって、4つの3枚羽プロペラを駆動。最高速度は、水平方向で時速60km、垂直方向で時速21kmとなる。最高速度への到達時間は14秒、制動時間は4.5秒となる。また、最大風速63kmの向かい風のなかでも飛行ができ、20秒以内に100mの高度に到達できる。
ラジコン型リモコンの「Skycontroller」は、Wi-Fiの通信距離を最大2kmまで拡張することが可能で、2本のジョイスティック付きハンドコントローラーで操作を行う。ヘッドマウントディスプレイなどとHDMI接続しての操作も可能だ。