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eスポーツプレイエリアを設置

LoLなどでデバイスを試せる体験型eスポーツ専門店「GALLERIA esports Lounge」。明日7日リニューアルオープン

公開日 2018/12/06 16:29 編集部:平山洸太
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サードウェーブは、プレイエリアを備えた体験型のeスポーツ専門店「GALLERIA esports Lounge」を12月7日にオープンする。今回、メディア向けに一足早くその内部が公開されたので、レポートしたい。

「GALLERIA esports Lounge」

秋葉原にあるPCゲーミング専門店「GALLERIA Lounge」がリニューアルされ、地下1階部分に体験が行える「eスポーツプレイエリア」が作られた。

「eスポーツプレイエリア」

同エリアには実際にゲームをプレイできるブースが10枠用意され、60分350円(税込)、180分1,000円(税込)で利用することができる。初回は2時間無料、時間はチャージ式となっており、余った分は次回に繰り越すことも可能だ。なお利用にはドスパラの会員登録とモバイルアプリが必要になる。

ブースが10枠用意されている

使用されているPCは、同社のゲーミングPC「GALLERIA GAMEMASTER GX70R8T(36,4800円・税抜)」。構成はCPUはCore i7 8700、GPUはGeForce2080Ti。またメモリは16GBで、SSDは500GB(M.2)となる。そしてマウスとキーボードは先述のPCに付属するものが用いられ、モニターはASUS「ROG SWIFT PG258Q」(24.5型/240Hz/1ms)、ヘッドセットはロジクール「G433」、ゲーミングチェアはDXレーサー「DXZシリーズ」が用意されている。

各ブースには、PC、モニタ、チェア、ヘッドセット、マウス、キーボード、マウスパッドとゲーミングデバイスが一式揃っている

このエリアの大きな特徴として、最初から設置されている以外のゲーミングデバイスを実際に試すことができるという点がある。各ブースにはUSBポートが装備されており、店内奥にある台に用意されたゲーミングデバイスを自由に試すことが可能となっているほか、実際に通話してヘッドセットを試すことも可能。試したデバイスは、在庫があれば購入できる。そのほか自分の愛用デバイスを持ち込める。

ゲーミングデバイスを自由に試すことができる

PCにインストールされているゲーム・ソフトは、Steam、Discord、League of Legends、Epic Games Lancher、PUBG、Counter Strike GO、Dead by Daylight、Rocket League、Shadowverse、Dota2。インストール自体はされているがプレイには各自のアカウントが必要で、新たなゲームを自分でダウンロード・インストールすることもできる。ダウンロード速度に関しては、「このプレイエリア用の回線を使用しているので、それほど時間はかからない」という。

初期でインストールされているゲームは7種類。プレイには自分のアカウントが必要で、自分で好きなゲームをインストールすることもできる

またプレイエリアの手前には、販売コーナーが設置され、ヘッドセット、マウス、キーボードといったゲーミングデバイスに触れることが可能。スタッフに声をかければ、ここで展示されている製品をプレイエリアで試すこともできるとのことだった。

販売エリアでは、ゲーミングマウス、ゲーミングヘッドセット、ゲーミングキーボードといったデバイスが展示されている

【GALLERIA esports Lounge】
オープン日時:2018年12月7日(金)11:15〜
営業時間:11:15〜20:00
住所:東京都千代田区外神田1-11-4 ミツワビル
電話番号:03-5207-6411
E-Mail:[email protected]

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