豆殻とレーヨンを織った糸を使用
コーヒー豆の繊維を使った「タリーズマスク」発売。消臭やUVカット、抗菌効果
タリーズコーヒージャパンは、コーヒー豆殻の糸 “S.cafe” を使用して作られた「タリーズマスク」を、本日3月26日からタリーズコーヒー全店で発売する。価格は660円(税込)。
S.cafeは、捨てられる予定のコーヒー豆殻を糸の原料として再利用し、サステイナブルな繊維を作る取り組み。コーヒー抽出後の豆殻とリサイクルペットボトルを使って生産する。コーヒー豆殻独自の消臭機能だけでなく、紫外線防止や速乾の機能を持つ機能性繊維に生まれ変わるという。
タリーズマスクは、このS.cafeとレーヨンを織り合わせた生地を採用。接触冷感と抗菌効果、またUVカット機能も備え、耳紐はアジャスター付きで装着感の調整が可能となる。カラーはライトグレー1色で、マスクの左下あたりにワンポイントでコーヒーカップのマークがデザインされている。
なお、タリーズマスクで用いられるS.cafeは、タリーズで販売しているコーヒーの豆殻を使用したものではないとのこと。
同社では他にも、捨てられる予定の野菜や果物を染料として再活用するプロジェクトブランド “FOOD TEXTILE” の取り組みとして、タリーズのドリップコーヒーの抽出殻で染色した生地を表側に使用したトートバッグ「タリーズ FOOD TEXTILE トート(ドリップコーヒー)」を製造、販売している。価格は2,640円(税込)。
S.cafeは、捨てられる予定のコーヒー豆殻を糸の原料として再利用し、サステイナブルな繊維を作る取り組み。コーヒー抽出後の豆殻とリサイクルペットボトルを使って生産する。コーヒー豆殻独自の消臭機能だけでなく、紫外線防止や速乾の機能を持つ機能性繊維に生まれ変わるという。
タリーズマスクは、このS.cafeとレーヨンを織り合わせた生地を採用。接触冷感と抗菌効果、またUVカット機能も備え、耳紐はアジャスター付きで装着感の調整が可能となる。カラーはライトグレー1色で、マスクの左下あたりにワンポイントでコーヒーカップのマークがデザインされている。
なお、タリーズマスクで用いられるS.cafeは、タリーズで販売しているコーヒーの豆殻を使用したものではないとのこと。
同社では他にも、捨てられる予定の野菜や果物を染料として再活用するプロジェクトブランド “FOOD TEXTILE” の取り組みとして、タリーズのドリップコーヒーの抽出殻で染色した生地を表側に使用したトートバッグ「タリーズ FOOD TEXTILE トート(ドリップコーヒー)」を製造、販売している。価格は2,640円(税込)。