運営コスト増や各種設備投資における負担増を背景に
TOHOシネマズ、映画鑑賞料金を一律100円値上げで一般料金は2,000円。6/1から
TOHOシネマズは、運営するシネマコンプレックスTOHOシネマズ全国71拠点で、6月1日(木)より映画鑑賞料金を改定することを発表した。
2019年実施の価格改定から4年ぶりに価格改定が行われる格好。改定の理由について「アルバイト人件費を中心とした運営コストの上昇や各種設備投資への負担増により、企業努力だけではこれらの吸収は極めて困難であると判断した」と説明する。
これにより一般料金は従来1,900円から2,000円に、レイトショーは同1,400円から1,500円に、シニア、ファーストデイ、シネマイレージデイ、TOHOウェンズデイは同1,200円から1,300円へと改定され、いずれも100円の値上げとなる(すべて内税)。なお、大学生(1,500円)、高校生(1,000円)、中/小学生(1,000円)、幼児(1,000円)は今回の改定の対象外。障がい者割引も現行料金1,000円から改定はなく、12月1日『映画の日』についても現行の1,000円から改定はない。
2019年実施の価格改定から4年ぶりに価格改定が行われる格好。改定の理由について「アルバイト人件費を中心とした運営コストの上昇や各種設備投資への負担増により、企業努力だけではこれらの吸収は極めて困難であると判断した」と説明する。
これにより一般料金は従来1,900円から2,000円に、レイトショーは同1,400円から1,500円に、シニア、ファーストデイ、シネマイレージデイ、TOHOウェンズデイは同1,200円から1,300円へと改定され、いずれも100円の値上げとなる(すべて内税)。なお、大学生(1,500円)、高校生(1,000円)、中/小学生(1,000円)、幼児(1,000円)は今回の改定の対象外。障がい者割引も現行料金1,000円から改定はなく、12月1日『映画の日』についても現行の1,000円から改定はない。