新宿ピカデリーほか
タランティーノ初監督作『レザボア・ドッグス』30年ぶりの再上映。デジタルリマスター版が2024年1/5から公開
1993年に国内公開された映画『レザボア・ドッグス』が、『レザボア・ドッグス デジタルリマスター版』として30年ぶりの上映が決定。2024年1月5日(金)から新宿ピカデリーほかにて、全国公開が行われる。
『レザボア・ドッグス』は、鬼才クエンティン・タランティーノの初監督作品。1992年サンダンス映画祭で初めて上映され、過去に類を見ない斬新な構成と過激なバイオレンス描写が注目の的となり圧倒的な絶賛を受けた。絶賛の声は衝撃と共に世界中に広まり、世界各国で最優秀賞やグランプリなど数々の賞を受賞してきた。
本作の日本初公開は1993年4月24日。30年経った今でも、映画史に燦然と輝き、熱狂的に支持され、新たなファンを生み出し続けているクライム・バイオレンスの最高傑作。待望の劇場再公開は、2022年に完成したばかりのデジタルリマスター版となる。
今回解禁された特報では、その代名詞ともいえるオープニングシーンを公開。黒スーツに身を包み、ヤバい連中が並び歩く姿は、ダーティな作品世界観をありありと描き出す。時間軸を超えた展開、ストーリーとは関係のない長回しの会話など、タランティーノ作品の骨子ともいえる要素は、本作の時点で既に完成されている。劇場で “掃き溜めの犬たち” の姿を今一度目に焼き付けてみてはいかがだろうか。
(C) 1991 Dog Eat Dog Productions, Inc. All Rights Reserved.
『レザボア・ドッグス』は、鬼才クエンティン・タランティーノの初監督作品。1992年サンダンス映画祭で初めて上映され、過去に類を見ない斬新な構成と過激なバイオレンス描写が注目の的となり圧倒的な絶賛を受けた。絶賛の声は衝撃と共に世界中に広まり、世界各国で最優秀賞やグランプリなど数々の賞を受賞してきた。
本作の日本初公開は1993年4月24日。30年経った今でも、映画史に燦然と輝き、熱狂的に支持され、新たなファンを生み出し続けているクライム・バイオレンスの最高傑作。待望の劇場再公開は、2022年に完成したばかりのデジタルリマスター版となる。
今回解禁された特報では、その代名詞ともいえるオープニングシーンを公開。黒スーツに身を包み、ヤバい連中が並び歩く姿は、ダーティな作品世界観をありありと描き出す。時間軸を超えた展開、ストーリーとは関係のない長回しの会話など、タランティーノ作品の骨子ともいえる要素は、本作の時点で既に完成されている。劇場で “掃き溜めの犬たち” の姿を今一度目に焼き付けてみてはいかがだろうか。
(C) 1991 Dog Eat Dog Productions, Inc. All Rights Reserved.