ハイレゾ対応。USBで本体充電も
ソニー、USB Type-CとBluetoothの2ウェイイヤホン。1台でワイヤード/ワイヤレス両対応
ソニーモバイルは、2月26日にスペイン・バルセロナで開幕したIT・モバイルの展示会「MWC2018」で、新スタイルのイヤホン「SBH90C」を発表した。
「SBH90C」はUSB Type-Cの有線デジタル接続と、Bluetoothによるワイヤレス接続の両方に対応するネックバンドスタイルのイヤホンだ。
Xperiaは2016年発売の「Xperia XZ」からUSB Type-C端子を採用しているが、以降のXperia主力機種と組み合わせてUSBデジタル接続の高品位な音楽再生が楽しめる。
イヤホン部はハイレゾ対応で、USB接続したスマホからイヤホンを充電することも可能だ。USB DACとして192kHz/24bitの再生に対応する。
一方のBluetoothは、aptX接続による音楽再生が楽しめる。本体のカラバリはブラックとシルキーベージュの2色。
このほかにも3.5mmステレオミニ端子による有線接続のイヤホン「STH40D」も発表された。本機もハウジングがオープン型で、音楽を聴きながら外部の音が聞こえるイヤホンとしてアピールしている。デザインも「Xperia Ear Duo」に近く、ハンガーを耳の下側から引っかける。カラバリはブラック/グレー/ピンク/グリーンの4色。
ケーブルに搭載するリモコンからハンズフリー通話や音楽再生、ボイスアシスタントの呼び出しがコントロールできる。
「SBH90C」はUSB Type-Cの有線デジタル接続と、Bluetoothによるワイヤレス接続の両方に対応するネックバンドスタイルのイヤホンだ。
Xperiaは2016年発売の「Xperia XZ」からUSB Type-C端子を採用しているが、以降のXperia主力機種と組み合わせてUSBデジタル接続の高品位な音楽再生が楽しめる。
イヤホン部はハイレゾ対応で、USB接続したスマホからイヤホンを充電することも可能だ。USB DACとして192kHz/24bitの再生に対応する。
一方のBluetoothは、aptX接続による音楽再生が楽しめる。本体のカラバリはブラックとシルキーベージュの2色。
このほかにも3.5mmステレオミニ端子による有線接続のイヤホン「STH40D」も発表された。本機もハウジングがオープン型で、音楽を聴きながら外部の音が聞こえるイヤホンとしてアピールしている。デザインも「Xperia Ear Duo」に近く、ハンガーを耳の下側から引っかける。カラバリはブラック/グレー/ピンク/グリーンの4色。
ケーブルに搭載するリモコンからハンズフリー通話や音楽再生、ボイスアシスタントの呼び出しがコントロールできる。