ミドルクラス「Xperia 10 II」も
ソニーの5G対応スマホ「Xperia 1 II」、ドコモから4月下旬以降発売
NTTドコモは、第5世代移動通信方式(5G)を用いた通信サービスを2020年3月25日(水)から提供開始する。これにあわせて、5G対応スマホが一斉に発表された。
ソニーからは、フラグシップスマホ「Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)」が4月下旬以降に発売される。ドコモの型名は「SO-51A」。すでにグローバルでは発表されたもので、今回ドコモからの発売がアナウンスされた格好だ。
Xperia 1 IIのディスプレイはアスペクト比21対9、サイズ約6.5インチの4K/HDR対応有機EL。SoCにはクアルコムのSnapdragon 865 5G Mobile Platformを採用している。なお5G対応のモデムは、6GHz以下の周波数帯であるSub-6のみをカバーしている。
カメラ機能を高めたことも大きな特徴で、新たにZEISS(ツァイス)レンズを採用したトリプルレンズカメラと3D iToFセンサーを搭載。また同社のデジタル一眼カメラ「α」で培った技術により、世界で初めて、AF/AE追従最高20コマ/秒の高速連写を実現したという。動画では4K/60p動画撮影も可能になった。
さらにオーディオ面でも、3.5mmアナログイヤホン端子を復活させ、ハイレゾ再生が行える。またAmazon Music HDのハイレゾネイティブ再生が行えたり、ドルビーアトモスにも対応、また最新版の「DSEE Ultimate」を搭載するなど見どころが多い。
なおXperia 1 IIのカラーバリエーションは、ブラック/パープル/ホワイトの3色を用意している。
またNTTドコモは、同じくグローバルで先行発表されていたソニーのミドルクラススマホ「Xperia 10 II」を5月下旬以降に発売する。ドコモでの型名は「SO-41A」。
ミドルクラスながら、アスペクト比21対9、約6.0インチのフルHD+(1080×2520)有機ELディスプレイを搭載。カメラには標準、望遠、超広角のトリプルレンズカメラを搭載している。約151gの軽量さと、幅約69mmの持ちやすい筐体サイズも特徴となる。カラバリはブラック、ホワイト、ミント、ブルーの4色を用意する。
ソニーからは、フラグシップスマホ「Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)」が4月下旬以降に発売される。ドコモの型名は「SO-51A」。すでにグローバルでは発表されたもので、今回ドコモからの発売がアナウンスされた格好だ。
Xperia 1 IIのディスプレイはアスペクト比21対9、サイズ約6.5インチの4K/HDR対応有機EL。SoCにはクアルコムのSnapdragon 865 5G Mobile Platformを採用している。なお5G対応のモデムは、6GHz以下の周波数帯であるSub-6のみをカバーしている。
カメラ機能を高めたことも大きな特徴で、新たにZEISS(ツァイス)レンズを採用したトリプルレンズカメラと3D iToFセンサーを搭載。また同社のデジタル一眼カメラ「α」で培った技術により、世界で初めて、AF/AE追従最高20コマ/秒の高速連写を実現したという。動画では4K/60p動画撮影も可能になった。
さらにオーディオ面でも、3.5mmアナログイヤホン端子を復活させ、ハイレゾ再生が行える。またAmazon Music HDのハイレゾネイティブ再生が行えたり、ドルビーアトモスにも対応、また最新版の「DSEE Ultimate」を搭載するなど見どころが多い。
なおXperia 1 IIのカラーバリエーションは、ブラック/パープル/ホワイトの3色を用意している。
またNTTドコモは、同じくグローバルで先行発表されていたソニーのミドルクラススマホ「Xperia 10 II」を5月下旬以降に発売する。ドコモでの型名は「SO-41A」。
ミドルクラスながら、アスペクト比21対9、約6.0インチのフルHD+(1080×2520)有機ELディスプレイを搭載。カメラには標準、望遠、超広角のトリプルレンズカメラを搭載している。約151gの軽量さと、幅約69mmの持ちやすい筐体サイズも特徴となる。カラバリはブラック、ホワイト、ミント、ブルーの4色を用意する。