【特別企画】先進機能満載のオールインワンモデル
ハイレゾ、CD、レコードもこれ1台で! パイオニア「NC-50」であらゆる音源を味わい尽くす
・アンプ内蔵によりスピーカーを繋ぐだけで音を出すことができる
オールインワン機としてアンプを内蔵しているNC-50であれば、スピーカーを接続するだけで音を出すことができる。パイオニアが得意とするクラスDアンプを搭載しており、40W+40Wの出力を持つ。最初は手持ちのスピーカーを利用してもよいし、好みのスピーカーを選んで組み合わせてもいい。幅広いインピーダンス(4Ω〜16Ω)に対応しており、市販の様々なスピーカーを駆動できる。将来的にスピーカーを買い替えることでグレードアップを狙うこともでき、単品オーディオとしての楽しみも備えている。
・豊富な入力インターフェース。ワイヤレス再生も充実
オーディオ入力端子はアナログ、フォノに加えて、光/同軸デジタル端子も搭載。ヘッドホン出力端子も装備されている。これだけ入力が豊富であれば、オーディオ用途以外の使い道も多そうだ。例えば、テレビの音声を光デジタル端子でNC-50へ入力して、テレビを良い音で楽しむのもいいだろう。
特筆できるのは無線インターフェースの充実で、Wi-FiおよびBluetoothを内蔵。Wi-Fiは2.4GHzに加え、混信の少ない5GHzにも対応する。アップルの無線ストリーミング規格であるAirPlayに加えて、Android端末が対応するGoogle Castにも後日のファームウェア・アップデートで対応予定。これら機能により、スマートフォンやタブレット、パソコンなどに保存した音源をワイヤレス再生できる。昨今モバイル端末で音楽を聴いているユーザーが多いことを考えると、ここは大きなアドバンテージだ。
・しっかりとした音質対策が採られている
アンプ部には、パワー素子にDirect Power FETを用いた最新のクラスDアンプを採用する。同社はAVアンプや単体プリメインアンプでクラスDアンプを長年採用しており、その音質が高く評価されている。本機にもこれまで培ってきたクラスDアンプ技術が投入され、アンプを構成するパーツも厳選するなど一体型モデルながら音質にも妥協がない。
もうひとつ音質の要となるDACチップには、こちらも定評のあるESS社製「SABRE32 Ultra DAC」を搭載する。さらに、各入力端子には金メッキ端子、スピーカー端子には真鍮削り出しの端子が用いられるなど、オールインワン機にもかかわらず音質対策はかなりのものだ。
・専用操作アプリ「Pioneer Remote App」が使いやすい
NC-50は、本体のボタンや付属リモコンからの操作と、iOS/Android端末にインストールする専用アプリ「Pioneer Remote App」から操作の両方が可能だ。リモコンから従来のオーディオ機器と同じように操作できる点もうれしいが、今回の試聴で強い印象に残ったのが専用アプリの使いやすさである。
以前の同社アプリではユーザーインターフェースやタッチレスポンスにおいて少々のもの足りなさを感じることもあったのだが、今回のアプリではこうした点で性能が飛躍的に上がった。操作画面はインプットセレクター関連とネットワーク再生のためのブラウジング画面に分かれていて、直感的に扱える。そして何よりもレスポンスが良い。
また、初めてアプリを立ち上げると、基本的な操作方法をポップアップ表示してくれるなど、アプリを初めて体験するユーザーでもスムーズに使えそうだ。国産メーカーによる独自アプリがここまで使いやすくなったことで、大げさではなく、ネットワーク再生を楽しむユーザーの間口をさらに広げてくれるのではと期待している。
オールインワン機としてアンプを内蔵しているNC-50であれば、スピーカーを接続するだけで音を出すことができる。パイオニアが得意とするクラスDアンプを搭載しており、40W+40Wの出力を持つ。最初は手持ちのスピーカーを利用してもよいし、好みのスピーカーを選んで組み合わせてもいい。幅広いインピーダンス(4Ω〜16Ω)に対応しており、市販の様々なスピーカーを駆動できる。将来的にスピーカーを買い替えることでグレードアップを狙うこともでき、単品オーディオとしての楽しみも備えている。
・豊富な入力インターフェース。ワイヤレス再生も充実
オーディオ入力端子はアナログ、フォノに加えて、光/同軸デジタル端子も搭載。ヘッドホン出力端子も装備されている。これだけ入力が豊富であれば、オーディオ用途以外の使い道も多そうだ。例えば、テレビの音声を光デジタル端子でNC-50へ入力して、テレビを良い音で楽しむのもいいだろう。
特筆できるのは無線インターフェースの充実で、Wi-FiおよびBluetoothを内蔵。Wi-Fiは2.4GHzに加え、混信の少ない5GHzにも対応する。アップルの無線ストリーミング規格であるAirPlayに加えて、Android端末が対応するGoogle Castにも後日のファームウェア・アップデートで対応予定。これら機能により、スマートフォンやタブレット、パソコンなどに保存した音源をワイヤレス再生できる。昨今モバイル端末で音楽を聴いているユーザーが多いことを考えると、ここは大きなアドバンテージだ。
・しっかりとした音質対策が採られている
アンプ部には、パワー素子にDirect Power FETを用いた最新のクラスDアンプを採用する。同社はAVアンプや単体プリメインアンプでクラスDアンプを長年採用しており、その音質が高く評価されている。本機にもこれまで培ってきたクラスDアンプ技術が投入され、アンプを構成するパーツも厳選するなど一体型モデルながら音質にも妥協がない。
もうひとつ音質の要となるDACチップには、こちらも定評のあるESS社製「SABRE32 Ultra DAC」を搭載する。さらに、各入力端子には金メッキ端子、スピーカー端子には真鍮削り出しの端子が用いられるなど、オールインワン機にもかかわらず音質対策はかなりのものだ。
・専用操作アプリ「Pioneer Remote App」が使いやすい
NC-50は、本体のボタンや付属リモコンからの操作と、iOS/Android端末にインストールする専用アプリ「Pioneer Remote App」から操作の両方が可能だ。リモコンから従来のオーディオ機器と同じように操作できる点もうれしいが、今回の試聴で強い印象に残ったのが専用アプリの使いやすさである。
以前の同社アプリではユーザーインターフェースやタッチレスポンスにおいて少々のもの足りなさを感じることもあったのだが、今回のアプリではこうした点で性能が飛躍的に上がった。操作画面はインプットセレクター関連とネットワーク再生のためのブラウジング画面に分かれていて、直感的に扱える。そして何よりもレスポンスが良い。
また、初めてアプリを立ち上げると、基本的な操作方法をポップアップ表示してくれるなど、アプリを初めて体験するユーザーでもスムーズに使えそうだ。国産メーカーによる独自アプリがここまで使いやすくなったことで、大げさではなく、ネットワーク再生を楽しむユーザーの間口をさらに広げてくれるのではと期待している。