【PR】「HUAWEI MatePad」「HUAWEI MatePad T 8」も
独自技術満載、ファーウェイ“最高峰”タブレット「HUAWEI MatePad Pro」を使った
たとえば「HUAWEI マルチウィンドウ」。タスク切り替え画面やサイドドックから、任意のアプリをフローティングさせて最大3画面表示が可能というもので、2つのアプリの同時表示もできる。さらにHUAWEI製の対応スマートフォンやノートPCがあれば、「Huawei Share」機能で容易にデバイス間のデータシェアも行える。
「HUAWEI Share マルチスクリーンコラボレーション」という機能(EMUI10以上かつHUAWEI Kirin 980以上搭載のスマホが対応)では、タブレットのスクリーン上にスマートフォンの画面をそのまま投影・動かすことが可能で、タブレット上でスマホにかかってきた電話を受けたり、その電話で話しながらメモ帳やWPSを開いてメモを取ったり作業したりすることができる。スマホの画像やテキストのコピペもスクリーン上でシームレスに行える。
全体の操作感は、HUAWEI Kirin 990のおかげで非常に快適。ブラウザで開いたGoogle Mapでピッチイン/アウトを繰り返しても、全く引っかかる所なくスムーズに動いた事に驚いた。
また使い始めて驚いたポイントが、ディスプレイ画質の良さだ。背面カメラは約1,300万画素なのだが、これで撮影した写真を表示してみる。DCI-P3の広色域をカバーしていることもあり、特に鮮やかな赤色方向の再現性が素晴らしい。540nitという明るさもあって、非常にクリアだ。なお画面輝度は「HUAWEI ClariVu」で外光に応じた自動補正も働かせることができ、いつでも見やすい状態をキープできる。
最近は在宅の仕事も多いので、ビデオ会議も試してみよう。オンライン会議サービスのZoomについては、ファーウェイが提供するアプリストア「HUAWEI AppGallery」で検索すると、公式ダウンロードリンクからアプリのインストールが可能だ。
実際にZoomでのビデオ会議を試してみると、内蔵された5マイク構成のおかげで感度が非常に良く、すぐ近くで話しかけていた家族の声までクリアに拾うほど。約800万画素のインカメラの画質も優秀で、ノイズも少なく、逆光の厳しいシチュエーションでも画質が安定する。インカメラは画面の左上にあり、画面上の相手を見つめると、相手からは目線がやや左上に見えるようだ。
Office系アプリについては、標準でWPS Officeが提供されていて、ローカルストレージ上での編集も可能だ。またOfficeユーザーならブラウザからMicrosoft 365 for the webにアクセスし、ブラウザでOneDriveのファイルにアクセスすればPCとの連携も可能。Googleドライブもブラウザで表示することができる。
ビジネス用に使い込むなら、専用アクセサリーを組み合わせよう。「HUAWEIスマートワイヤレスキーボード」ならワイヤレスかつ設定なしで繋がるし、タイピングも実に快適だ。キーボードをより快適に使いこなす機能として、ワンタッチで切り替え可能な「PCモード」も装備。画面占有率90%以上の大きな画面と組み合わせることで、PCのようなインターフェースで作業も可能だ。
またクリエイティブ職の方なら、アイデアをさっとメモできる「HUAWEI M-Pencil」も揃えたい。4,096段階の筆圧感知を備え、ペン先に用いたクッション性と滑りにくさを兼ね備えた独自素材により、書き心地も良い。タブレットとは内蔵マグネットでくっつけるだけで自動でペアリング。メモ機能「Nebo for HUAWEI」では、HUAWEI M-Pencilで手書き入力した文字や数式までも自動で変換してくれる。
HUAWEI MatePad Proのエンタメ機能もテストしていこう。最近のエンタメ体験というと動画もサブスク系サービスで楽しむ方が増えているが、フル活用したいのは、ブラウザによるYouTube再生だ。
YouTubeで音楽動画を視聴。Official髭男dism『Pretender』のPVを見てみると、画面のセンターからしっかり聴こえてくるクリアなボーカル、音楽の流れる空間に包まれるようなボリューム感ある鳴りは、タブレットによる音楽体験として極上。Harman Kardonによる音質チューニング、HUAWEI Histenの技術の賜物といえる。ニュース系動画を再生しても、声の厚みのある声で伝わるので文句ナシの高音質だ。