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開放型&強力ノイキャンの衝撃。ファーウェイの新完全ワイヤレス「HUAWEI FreeBuds 4」は必聴の完成度!
FreeBuds 3が最大15dBのキャンセリング性能であるのに対し、FreeBuds 4は最大25dBと高い。感覚的には、-15dBとは音源から5m遠ざかったとき、-25dBは15m遠ざかったときのように音が小さくなって聞こえるイメージだ。
ANCの最終的な感じ方は、周波数帯域や個人差も影響するが、インイヤータイプとハイブリッド方式の相性は良いといえ、大いに期待できる数値である。実際の検証結果については、後ほどご紹介しよう。
次に目を惹くのは、充電ケースの小型化。FreeBuds 3に対しワイヤレス充電機能が省力されたものの、メーカー公称値で6.3%小型化、20.8%軽量化されていて、常に携行するモバイル機器としては嬉しいポイントといえる。
ほか、マイク録音時に48kHzのサンプリングレートが選択できる「HD録音」は動画クリエイターの品位に対するこだわりを満たし、2つのデバイスと同時接続できる「デュアルデバイス同時接続」は仕事とプライベート用といった “スマホ2台持ち” にも便利な機能。スマホユーザーの要求に応えてきた多機能性は、HUAWEIならではの機能性といっても良いだろう。
■装着感向上で「吸い付くような密着感」
実際に手にすると、新旧モデルで大きさの差は歴然。感覚として一線を越え、薄型でもあることから、スペック以上にコンパクトに感じる。デザイン的にも間延び感が無く、凝縮の美しさを感じるものだ。
イヤホン本体は両モデルとも似た雰囲気だが、俗にいう “うどん部分” が短くなっている。装着状態で何かが引っ掛かるようなトラブルの確率も下がりそうだ。また、集音用マイクが大きく存在感を放っているのは、性能とデザインの両面で頼もしく感じる。
外観は似ているものの、実際の装着感は大幅に改善されている印象だ。FreeBuds 3は耳に触れている部分と浮いている部分が半々といった感覚だが、FreeBuds 4は何気なく装着しても、全体的に吸い付くような密着感が得られる。遮音性が高まることに加え、左右で聞こえ方がバラつかないのはオーディオリスニングという観点でも有利に思える。
見た目には分かりにくいが、世界で10,000人を超える耳型の3Dデータを採取し、外耳の8エリアで接触圧力をシミュレーションして導き出した形状とのことで、こうしたパワーが必要な開発も大手HUAWEIならではの良さといえるだろう。
そしてBluetoothイヤホンで必須のペアリングや接続が簡単かつ明瞭なのも、スマホメーカーであるHUAWEIならでは。同社製の対応スマホと組み合わせると、充電ケースのフタを開くだけで、スマホ画面にポップアップが表示され「接続」をタップすれば設定完了。手慣れたユーザーにとっても、Bluetooth設定画面を開かなくて済むのはスマートだし、初心者にも優しい。ユーザー目線で考えられた好機能といえる。