アップルTIPS
“使えるApple Watch”の鍵は「コンプリケーション」にあり
Apple Watchでは、文字盤のデザインを変えられるのはもちろんだが、アプリの情報を素速く確認できる「コンプリケーション」と呼ばれる機能もある。
新しい文字盤デザインは、Apple Watchの新機種が発表されたり、watchOSのバージョンが更新されるたびに追加されてきた。iOSのWatchアプリを開くと「文字盤ギャラリー」の中から、現在ペアリングしているApple Watchで使える文字盤が選べる。Apple WatchのNikeコラボレーションモデルには特別なNikeの文字盤が用意された。
Apple Watch Series 4から、最大8つまでのコンプリケーションが文字盤上に配置できる「インフォグラフ」が加わった。Digital Crownをクリックしてアプリを開かなくても、アクティビティやメールに素速くアクセスができ、とても便利だ。バッテリー残量や天気・気温、心拍数を文字盤に表示することもできる。筆者は仕事でよく使う「ボイスメモ」をインフォグラフ画面に常設している。周囲の騒音レベルを常時モニタリングできる「ノイズ」を置いてみるのもマニアックで良さそうだ。
コンプリケーションのカスタマイズはiOSのWatchアプリか、またはApple Watchの画面を強く長押しし、カスタマイズ画面に入る。
筆者はすでに、8つの情報がフルに使えないと不安になるほどコンプリケーションに依存しているが、それでも休日や寝る前にはApple Watchに表示する情報量を減らし、気分を整えたい時もある。Apple Watchの画面を表示した状態で左右にスワイプすると、複数セットしてある文字盤デザインを素速く切り換えられる。
設定できるコンプリケーションの数が少ないシンプルな文字盤の中では「万華鏡」もおすすめだ。Digital Crownを回転させると、中央の万華鏡のようなモチーフが合わせて形を変える楽しい文字盤だ。
iPhoneの写真アプリに保存したお気に入りの写真も、Apple Watchの文字盤に表示できる。きれいな景色を表示しておけば、たまに文字盤に視線を落としたときに心が和みそうだ。
watchOS 6.2.5から追加された文字盤「プライドデジタル」に設定し、画面をタップすると、縦縞のレインボーストライプが波を打つ。ストラップとのコーディネートも楽しみたい。
新しい文字盤デザインは、Apple Watchの新機種が発表されたり、watchOSのバージョンが更新されるたびに追加されてきた。iOSのWatchアプリを開くと「文字盤ギャラリー」の中から、現在ペアリングしているApple Watchで使える文字盤が選べる。Apple WatchのNikeコラボレーションモデルには特別なNikeの文字盤が用意された。
Apple Watch Series 4から、最大8つまでのコンプリケーションが文字盤上に配置できる「インフォグラフ」が加わった。Digital Crownをクリックしてアプリを開かなくても、アクティビティやメールに素速くアクセスができ、とても便利だ。バッテリー残量や天気・気温、心拍数を文字盤に表示することもできる。筆者は仕事でよく使う「ボイスメモ」をインフォグラフ画面に常設している。周囲の騒音レベルを常時モニタリングできる「ノイズ」を置いてみるのもマニアックで良さそうだ。
コンプリケーションのカスタマイズはiOSのWatchアプリか、またはApple Watchの画面を強く長押しし、カスタマイズ画面に入る。
筆者はすでに、8つの情報がフルに使えないと不安になるほどコンプリケーションに依存しているが、それでも休日や寝る前にはApple Watchに表示する情報量を減らし、気分を整えたい時もある。Apple Watchの画面を表示した状態で左右にスワイプすると、複数セットしてある文字盤デザインを素速く切り換えられる。
設定できるコンプリケーションの数が少ないシンプルな文字盤の中では「万華鏡」もおすすめだ。Digital Crownを回転させると、中央の万華鏡のようなモチーフが合わせて形を変える楽しい文字盤だ。
iPhoneの写真アプリに保存したお気に入りの写真も、Apple Watchの文字盤に表示できる。きれいな景色を表示しておけば、たまに文字盤に視線を落としたときに心が和みそうだ。
watchOS 6.2.5から追加された文字盤「プライドデジタル」に設定し、画面をタップすると、縦縞のレインボーストライプが波を打つ。ストラップとのコーディネートも楽しみたい。