ソニー、32ビットS-Master PRO搭載のデジタルアンプ「TA-DR1」をマイナーチェンジ
ソニーマーケティング(株)は、ステレオ仕様のフルデジタルプリメインアンプの新製品として「TA-DR1a」を発表。11月21日に発売する。価格は税込1,260,000円。本機は同社より発売された「TA-DR1」のマイナーチェンジモデルとなる。
前機種同様、ソニーが独自に開発したフルデジタルアンプ「32ビットS-Master PRO」を搭載。高速化した「ハイスピード・パワーMOS-FET」を採用する。
ノンフィードバック構成の採用により、スピーカーからの逆起電力がフィードバック回路に混入して発生する音質への影響を抑え、幾度もの試聴で厳選した大型トロイダル電源トランスの搭載と相まって、スピーカーの個性に左右されない安定した駆動力を獲得している。
i.LINK端子も装備され、同社製SACD/CDトランスポート・プレーヤー「SCD-DR1」と接続して高品位な再生を実現する。また「H.A.T.S.」および外部クロックにも対応する。
本機には同軸デジタル入力の1系統をBNC端子として装備し、様々な高級機器と変換ケーブルなしにデジタル接続が可能だ。またボリューム微調整リモコンを採用し、ボリュームの質感を大切にしながら、リモコンによる音量の微調整(±6dB)を可能にしている。本リモコンでSCD-DR1などの接続機器の主要な操作も行える。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
前機種同様、ソニーが独自に開発したフルデジタルアンプ「32ビットS-Master PRO」を搭載。高速化した「ハイスピード・パワーMOS-FET」を採用する。
ノンフィードバック構成の採用により、スピーカーからの逆起電力がフィードバック回路に混入して発生する音質への影響を抑え、幾度もの試聴で厳選した大型トロイダル電源トランスの搭載と相まって、スピーカーの個性に左右されない安定した駆動力を獲得している。
i.LINK端子も装備され、同社製SACD/CDトランスポート・プレーヤー「SCD-DR1」と接続して高品位な再生を実現する。また「H.A.T.S.」および外部クロックにも対応する。
本機には同軸デジタル入力の1系統をBNC端子として装備し、様々な高級機器と変換ケーブルなしにデジタル接続が可能だ。またボリューム微調整リモコンを採用し、ボリュームの質感を大切にしながら、リモコンによる音量の微調整(±6dB)を可能にしている。本リモコンでSCD-DR1などの接続機器の主要な操作も行える。
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