『旬の音本舗*福田屋(1)』刊行情報

増刊誌 "福田屋" 絶賛発売中 − 「福田雅光氏、電源に挑む!」

公開日 2012/09/21 17:48 オーディオアクセサリー編集部
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『季刊・オーディオアクセサリー』誌の人気連載記事「旬の音本舗*福田屋」は、オーディオ評論家、福田雅光氏が10年を超える連続実験&試聴レポート企画のなかで、最も注力し、大きな効果が得られたと言っても過言ではない、電源&アクセサリー関連の回をピックアップしてご紹介しています。


旬の音本舗*福田屋(1)     定価2,000円(本体価格1,905円)

題して、“福田雅光氏、電源に挑む!”
壁の電源コンセントのグレードによる音質の違いを発見、その重要性と整備の薦めを提起したことに始まり、さらには屋内配線のFケーブルによる音質の違いも具体的に試聴レポートを実施して、優れた電源供給路の確保がいかに重要であるか、さまざまな角度やテーマから掲載し続けています。電源のクオリティアップに興味のある方、必見です。


「福田屋主人」 福田雅光氏
この「福田屋」の記事から、ホスピタルグレード→オーディオグレード→オリジナル設計プレミアムグレードへと、電源コンセントの進化と音質向上を生み出すとともに、いまや音にこだわる人の常識となっている、いろんな事柄やテクニックも、ここを発端にしているものは数多にのぼります。

本誌では、福田雅光氏が電源に挑んできた10年にわたるその進化と発展の過程が、通して読み取ることができるようになっています。もちろん、電源だけでなく福田氏が「効果あり!」と判断するに至ったいろんなアクセサリー製品や使用方法など、お薦めのアイテムやテクニックも満載。


さらに連載記事では掲載していない、「福田屋主人」福田雅光氏の発想の原点であるリスニングルームを紹介するとともにロングインタビューを掲載しています。また、福田雅光氏がセレクションした、中国瑞鳴音楽の特別サンプラーCDが特別付録となっています。実はこのCD、『季刊・オーディオアクセサリー146号』の付録とは、収録曲が一部異なっています。こちらの方が、実は福田氏がどうしても入れたかった曲だったりして……?。

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