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独自のVoiceMaxシステムで通話音声を明瞭化

ゼンハイザーコミュニケーションズ、Bluetooth対応ヘッドセット「VMX 100」を発売

公開日 2009/01/23 17:59 Phile-web編集部
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(株)ジェイド コーポレーションは、ゼンハイザーコミュニケーションズ社製のBluetoothヘッドセット「VMX 100」2モデルを1月31日に発売する。

ラインナップはスタンダードモデルの「VMX 100(チタニウム)」/¥16,590(税込)、キャリーケースとカーチャージユニットをバンドルしたプレミアムモデルの「VMX 100 3in1(ブラック)」/¥19,740(税込)の2機種。

スタンダードモデルの「VMX 100(チタニウム)」



プレミアムモデルの「VMX 100 3in1(ブラック)」

それぞれ独自のVoiceMaxデュアルマイク技術を搭載したBluetoothヘッドセットとなる。VoiceMaxは2つのマイクと先進のデジタル信号処理を用いた音声明瞭化システムであり、ヘッドセットの装着者と通話相手の双方で音声を聞き取りやすくする効果をもたらす。例えば風の音や周囲のざわめきなど、通話の妨げになる音を効果的に取り除き、音声のみをクリアに伝達する。また通話相手からの音声も、その背景ノイズを効果的に取り除くことができるという。また、音量の最適化機能やActiveGard聴覚保護機能も搭載している。

本体の質量は15gの軽量設計。耳掛けタイプの装着スタイルとしており、快適なフィット感が得られるエルゴノミクス設計を特徴とする。2ウェイのスピーカーユニットと、独自の3Dボールジョイント構造により、左右どちらの耳にも装着が可能だ。マイクブーム部を動かすことで、耳への圧迫感を抑えて調整ができる。またブーム部の開閉動作に応じて本体の電源がON/OFFされる仕組みを採用している。

Bluetooth規格は2.0に準拠し、ワイヤレスでハンズフリー通話を行えるHSP/HFPプロファイルにも対応する。通話時間は最長5時間、待受時間は最長100時間となり、HSP/HFPプロファイル対応の携帯電話など、様々なBluetooth機器との接続が可能だ。パッケージにはACアダプター、またはPC直結の双方で充電可能なUSB充電ケーブルが付属する。

【問い合わせ先】
(株)ジェイド コーポレーション
TEL/03-5919-1325

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  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドSENNHEISER COMMUNICATIONS
  • 型番VMX 100
  • 発売日2009年1月31日
  • 価格¥16,590(税込)
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドSENNHEISER COMMUNICATIONS
  • 型番VMX 100 3in1
  • 発売日2009年1月31日
  • 価格¥19,740(税込)