Aedle、イヤーフック部に仔牛皮を採用した同社初のハイブリッド型イヤホン「ODS-1」

モダニティ（株）は、フランスのオーディオブランド“Aedle（エイデル）”より、同社初のイヤホン「ODS-1」を2月中旬から発売する。価格は39,800円（税抜）。

ODS-1は、BAドライバー1基と10mmダイナミックドライバーを搭載するハイブリット型イヤホン。内部にはチタンダイヤフラムとネオジウムマグネットを採用する。

特徴として、イヤーフック部に職人が手縫いで仕上げたというベネチアンカーフスキン（仔牛皮）の本革を採用。カラーはイヤーフック部とハウジングの組み合わせ別に、キャメルブラウン×シルバーの「Classic」、ブラック×シルバーの「Legacy」、ブラック×ブラック「Eclipse」の3色をラインナップする。

付属ケーブルは無酸素銅の金メッキMMCXコネクタを備え、リケーブルに対応。プラグ部は金メッキストレート型、マイク機能付きのリモコンも備える。これにより深みがありナチュナルな重低音とクリアな高音を実現するとしている。

周波数特性は20Hz〜20kHz、インピーダンスは32Ω、感度は121dB/1mW。

付属品には、シリコン／フォームタイプのイヤーチップ（S/M/L各サイズ）、機内用アダプター、専用ポーチ、製品のIDカードが用意される。質量は24g。

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モダニティ
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