スペシャルインタビュー
東芝のAV&PC技術陣が一堂に集結 − 全録レコーダーとタブレットの最強マッチングに山之内正が迫る
全録レコーダー&タブレットの最強マッチング
AV&PCの融合を図る東芝両者技術陣が一堂に集結した
CELL REGZAで培った「全録」技術をレコーダーにも展開したレグザサーバー「DBR-M190」。同機が実現する機能はDTCP-IPに対応したタブレットと組み合わせてこそ、真価を発揮する。PC及びAVの英知が合体した両者の組み合わせが、これまでに体験したことのないベネフィットを届けることができるのだ。AV+PC開発陣の発言は業界に多大なインパクトを与えるはずだ。
DBR-M190/AT700 Profile
地上デジタル放送6ch全ての放送が一時保管可能となるサーバー「DBR-M190」。CEVOエンジン等により、画質も大幅にクオリティアップ。サーバーに収められた番組をフレキシブルに楽しめるタブレット「AT700」。両機種の組み合わせでこれまでに体験したことのないAV体験が可能。
<山之内正の視点>
アプリケーションとハードウェアを相互に連携して進化させるにはスマートフォンやタブレットという形態はとても都合が良く、その用途は大きな広がりを見せている。新たに生まれる価値のなかでも特に注目すべきは「クオリティ」の視点であろう。大きく迫力のある高画質を追求してきたテレビとは違って、小画面で観る者を感動させるには発想の転換が求められるし、多様なフォーマットの動画や静止画において違和感のない高画質を実現するための超解像技術にはテレビとは異なる独自の工夫が必要だ。今回のインタビューでは、同分野における東芝の取り組みが用意周到に準備されたものであることが明らかになり、興味深いエピソードを引き出すことができた。
< 取材協力 >
AV&PCの融合を図る東芝両者技術陣が一堂に集結した
CELL REGZAで培った「全録」技術をレコーダーにも展開したレグザサーバー「DBR-M190」。同機が実現する機能はDTCP-IPに対応したタブレットと組み合わせてこそ、真価を発揮する。PC及びAVの英知が合体した両者の組み合わせが、これまでに体験したことのないベネフィットを届けることができるのだ。AV+PC開発陣の発言は業界に多大なインパクトを与えるはずだ。
DBR-M190/AT700 Profile
地上デジタル放送6ch全ての放送が一時保管可能となるサーバー「DBR-M190」。CEVOエンジン等により、画質も大幅にクオリティアップ。サーバーに収められた番組をフレキシブルに楽しめるタブレット「AT700」。両機種の組み合わせでこれまでに体験したことのないAV体験が可能。
<山之内正の視点>
アプリケーションとハードウェアを相互に連携して進化させるにはスマートフォンやタブレットという形態はとても都合が良く、その用途は大きな広がりを見せている。新たに生まれる価値のなかでも特に注目すべきは「クオリティ」の視点であろう。大きく迫力のある高画質を追求してきたテレビとは違って、小画面で観る者を感動させるには発想の転換が求められるし、多様なフォーマットの動画や静止画において違和感のない高画質を実現するための超解像技術にはテレビとは異なる独自の工夫が必要だ。今回のインタビューでは、同分野における東芝の取り組みが用意周到に準備されたものであることが明らかになり、興味深いエピソードを引き出すことができた。