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使ってわかったパナソニック「レイアウトフリーテレビ」の魅力!「テレビの常識を変える革新的な発明だ」
地デジのSDR映像をHDRのような高コントラストな映像に変換する「AI HDRリマスター」にも対応しているので、毎日家族で見るようなバラエティやニュース系の番組も明るく色鮮やかだ。スポーツの映像は動画の精細感がとても高い。選手の肌の色も自然なバランスで素直に描かれる。引き込まれる映像のリアリティに、気が付くと前のめりになって熱中してしまった。
映像モードは「オートAI」に設定するだけでコンテンツに最適な画質に自動調整されるが、照明を落とした部屋でゆったりと映画を観たい場面では「シネマ」「フィルムシネマ」「シネマプロ」など他にも揃う多彩なプリセットを選択するか、ユーザーカスタムの設定を保存して繰り返し使える本格的な映像調整機能も搭載する。音声モードもまた同様に複数のプリセットが用意されているほか、テレビの内蔵スピーカーを使うサラウンド機能もある。
また、Bluetoothオーディオ機器を直接つなげられる機能もある。夜間に映画やドラマを見る時にはパナソニックの「SC-WN10」のようなBluetooth対応のネックバンドスタイルのスピーカーを使ったり、ヘッドホン・イヤホンを併用してもいい。
■映像配信やスマホ連携にも抜かりなし
LF1には独自のスマートOSが搭載されている。テレビをホームネットワークに接続すれば、NetflixやAmazon Prime Videoをはじめとする人気の映像配信コンテンツも大きな画面でのびのびと見られる。パナソニックのテレビの中では、本機がトップバッターとしてディズニーの動画配信サービスであるDisney+にも対応した。付属するリモコンにはDisney+を素速く起動できる便利なダイレクトボタンも配置している。
動画配信サービスはアプリの起動や、タイトルを選択して映像の再生が開始されるまでのレスポンスがとても速い。リモコンによるサクサクとした操作感も小気味よかった。
さらに、LF1は「どこでもディーガ」アプリにも対応しているので、スマホ連携による色んな楽しみ方ができる。例えばスマホに保存した写真や動画を無線LAN経由でチューナー部に保存ができ、リモコンの写真ボタンでかんたんにレイアウトフリーテレビの大きな画面で見られる。ほかにも外出先からスマホを使ってテレビ番組の録画予約を投入したり、レイアウトフリーテレビに録画した番組を、外出先でスマホを使って空き時間に見るといった使い方もお手の物だ。
■レイアウトフリーテレビは「テレビの常識を変える革新的な発明」だ
使用には電源ケーブルをつなぐ必要があるが、テレビを移動しながら使いやすいように、電源ケーブルのまわりにも面白いふたつの工夫がある。
ひとつはコンセント側のタップをマグネット式として、万一電源ケーブルに足に引っかけてしまった時にも、かんたんにタップからプラグが外れる設計になっていることだ。パナソニックの調理家電にも採用されてきた知恵がレイアウトフリーテレビに活きた格好だ。
もうひとつはスタンドの足下に、電源ケーブルを巻き取って収納できるスペースを設けたことだ。テレビを使わない時にはケーブル全体を巻き取って隠せる。長さ調節もできるので、だぶついた電源ケーブルに足を引っかける心配も減らせる。
設置する場所が自由に変えられるとテレビを楽しむ時間が増える。エンターテインメントの他にもビデオ通話やエクササイズの動画に触れたり、コンテンツとの付き合い方も広がりそうだ。パナソニックのレイアウトフリーテレビ LF1は、これからのテレビの常識を変える革新的な発明だと思う。筆者も次にテレビを買い換える時にはこれが欲しいと思った。レイアウトフリーテレビにはぜひ、パナソニックのテレビのラインナップを支える柱のシリーズとして成長してほしい。
(PR企画 協力:パナソニック株式会社)