編集部員が語る、SHURE「SRH144/145」が“初めてのヘッドホン”にオススメな理由
小澤 (麻):Shureから去年の11月に出た「SRH144」「SRH145」、読者のみなさんも既に聴いてらっしゃる方が大勢いると思いますし、評論家の方々からも評価が高いですよね。今回我々は「初めてヘッドホンを買う人にオススメできるかどうか?」を切り口にいろいろ語っていきたいと思います。仕事柄、オススメのヘッドホン/イヤホンを聞かれることって結構ありますよね。
小澤 (貴):いちばんよく聞かれるのは「安くて、音がいいのってどれ?」ですね。値段は5,000円から1万円くらいで…って言われることが多いです。
杉浦:1万円超えちゃうと、とたんに「高い」ってなりますよね。
小澤 (麻):でも5,000円くらいでいいモデルを見つけるのって、実は結構難しくないですか?
杉浦:そうなんですよね〜。だからSRH144/145を使ってみて「オススメしやすいモデルが増えたな」って思いました。手頃な値段で「いい音を聴く楽しさ」を味わえるし、「この値段でこれだったら、もうちょっとお金出したらどんな良い音が楽しめるんだろう…?」って、もっと上のモデルへの興味も湧いてくるヘッドホンだと思うんですよね。
SRH144:実売5,480円前後/セミオープン型のオンイヤーヘッドホン。ナチュラルなサウンドが特徴で、特に高域を強化してダイナミックレンジを広げているという。VGP 2015 SUMMER ライフスタイル分科会 開放型オーバーヘッド型ヘッドホン(1万円未満)金賞受賞
小澤 (貴):とにかくコスパが高いですよね。僕は上位モデルの「SRH1540」を使ってるんですけど、SRH144/145もちゃんと“Shureらしい音”がするなと思いました。中高域に独特のヌケ感があって。価格と音のバランスがすごくいいですね。
SRH145:実売5,480円前後/密閉型オンイヤーヘッドホン。重低音をリッチにした音作りを特徴としている。3ボタンリモコン+マイクの付いた「SRH145m+」(実売6,480円前後)も用意されている。VGP 2015 SUMMER ライフスタイル分科会 密閉型オーバーヘッド型ヘッドホン(5千円以上1.5万円未満)受賞
小澤 (麻):Shureは人気のあるブランドですけど、高い方のモデルだけじゃなく手頃な価格のモデルもきちんと作っているのは好感が持てますよね。ある程度お金を出せばいいものは買えるんですよ。でも、そんなに出せる人ばかりじゃないですしね。
小澤 (貴):いちばんよく聞かれるのは「安くて、音がいいのってどれ?」ですね。値段は5,000円から1万円くらいで…って言われることが多いです。
杉浦:1万円超えちゃうと、とたんに「高い」ってなりますよね。
小澤 (麻):でも5,000円くらいでいいモデルを見つけるのって、実は結構難しくないですか?
杉浦:そうなんですよね〜。だからSRH144/145を使ってみて「オススメしやすいモデルが増えたな」って思いました。手頃な値段で「いい音を聴く楽しさ」を味わえるし、「この値段でこれだったら、もうちょっとお金出したらどんな良い音が楽しめるんだろう…?」って、もっと上のモデルへの興味も湧いてくるヘッドホンだと思うんですよね。
SRH144:実売5,480円前後/セミオープン型のオンイヤーヘッドホン。ナチュラルなサウンドが特徴で、特に高域を強化してダイナミックレンジを広げているという。VGP 2015 SUMMER ライフスタイル分科会 開放型オーバーヘッド型ヘッドホン(1万円未満)金賞受賞
小澤 (貴):とにかくコスパが高いですよね。僕は上位モデルの「SRH1540」を使ってるんですけど、SRH144/145もちゃんと“Shureらしい音”がするなと思いました。中高域に独特のヌケ感があって。価格と音のバランスがすごくいいですね。
SRH145:実売5,480円前後/密閉型オンイヤーヘッドホン。重低音をリッチにした音作りを特徴としている。3ボタンリモコン+マイクの付いた「SRH145m+」(実売6,480円前後)も用意されている。VGP 2015 SUMMER ライフスタイル分科会 密閉型オーバーヘッド型ヘッドホン(5千円以上1.5万円未満)受賞
小澤 (麻):Shureは人気のあるブランドですけど、高い方のモデルだけじゃなく手頃な価格のモデルもきちんと作っているのは好感が持てますよね。ある程度お金を出せばいいものは買えるんですよ。でも、そんなに出せる人ばかりじゃないですしね。